はじめまして。「5万円からFX」の管理人です。
なぜ私がFXを始めたのか? きっかけは、YouTubeで『マヂカルラブリーと学ぶゼロから学ぶFX取引』という動画を見たことでした。
それまでのFXの印象は「一か八かのギャンブル」。 でも、動画を見て「スワップポイント(金利)」という不労所得の響きに惹かれ、気づけば口座を開設していました。
今日は、そこから始まった私の「42万円の授業料(損失)」の内訳と、そこからどうやって立ち直ったのか、恥を忍んで全て公開します。
1年目(2023年):損切り貧乏でマイナススタート
収支:-26,755円
YouTubeの「FXうまい人」の動画を参考にしました。 みんな口を揃えて言うんです。「利確より損切りが重要だ」と。
素直な私はそれをそのまま実行しました。 「損切り!損切り!また損切り!」 結果、損切りをしすぎて資金が枯渇しました。

『損切りが大事』って、エントリーが正しい前提の話だったんですね…。
2年目(2024年):メキシコの罠
収支:-185,589円
順調に負け額が増えています。 原因は「メキシコペソ」です。
スワップポイントの高さに目がくらみました。 「ほっとけば増える」はずなのに、欲を出して無駄に売買を繰り返した結果、大惨事に。
ちなみにこのブログ、タイトルは「5万円からFX」ですが、初年度の元手は本当に5万円だったんです。 つまり、このメキシコペソの失敗で一度完全に退場(資金全損)しています。

いい勉強だなー(白目)
3年目(2025年):トルコの悪夢と復活

収支:-212,638円
「君はなんでマイナスばかりなんだね!」と自分を殴りたいですが、この年はFX人生最大の事件が起きました。
トルコリラで「新卒の給料」が吹き飛ぶ

懲りずに今度は「トルコリラ」のスワップに目がくらみました。 30万通貨保有して、毎日1,200円のチャリンチャリン生活。「おいしいです」と余裕をこいていたある日。
4円台だった価格が、一気に3.5円割れ。14%の大暴落。
原因は、トルコの政治情勢でした。
【急落の要因:イスタンブール市長の拘束騒動】
- エルドアン大統領のライバルであるイマモール市長が「汚職・テロ資金提供」の疑いで拘束されるとの報道。
- 市場はこれを「エルドアンによる政敵潰し(独裁強化)」と懸念し、リラが売り浴びせられた。
この政治ショーの巻き添えを食らい、私の口座からは1日で-235,920円が消え去りました。 ほぼ新卒の給料みたいな金額が一瞬で…。
その翌月(4月)は、反動でビビリ散らかして「チキン利確・爆速損切り」を繰り返し、さらに-12万円。 3月と4月だけで、約31万円のマイナスです。
そして「パチスロ」を辞めた
これだけ負けているのに、なぜ辞めなかったのか。 それは私が元々「パチスロジャンキー」だからです。
42万円のマイナス? 「まだ42万『しか』負けてない(目を覚ませ)」 そう思っていました。
でも、FXを始めてからパチスロを一切やらなくなりました。 たまに店に行くと「あれ?北斗が新台になってる?」と驚くレベルです。
理由は単純。 「パチスロが『労働』に見えてきたから」です。
勝敗が機械(設定)に委ねられているパチスロで、ひたすらレバーを叩き、ボタンを押す作業。 「これ、ただの労働じゃん」と気づいてしまったんです。 それに比べて、自分の技術と情報で戦うFXのチャートを見ている方が、何倍も楽しい人間に変わりました。
絶望からの生還(現在)
トルコショックで総資産が2万7千円まで落ち込んだ2025年4月。 そこから私は心を入れ替えました。
「もう負けたくない」という覚悟で必死に勉強し、2025年5月から12月までは、すべての月でプラス収支を達成しました。 2万7千円からでも、正しいやり方をすれば10万円以上取り返せる。 それが証明できた1年でした。
累計マイナス:424,982円
高い高い授業料でした。 でも、この授業料を払ったからこそ、「確実に勝てる方法」が少しずつ分かってきました。
このブログの目的
私は、SNSにいる「自称億トレーダー」や「嘘つきインフルエンサー」のような発信はできません。
でも、「少額で戦うリアルな姿」は見せられます。 FXは怖いです。でも、正しく怖がれば、NISAよりも刺激的で、お小遣い程度なら稼げる可能性があります。
初心者の皆さんに「これをやれ!」とは言いません。 「私みたいにはなるな!」 そんな反面教師として、日々のトレードやたまに優待の話(NISAも少しやってます)を書いていこうと思います。
これから、どうぞよろしくお願いします。

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