【FX用語】「ロング」と「ショート」どっちが危険?3年目で気づいた“売り”の借金地獄

ショート コラム・体験談
5万円からFX
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FXって、実は9割が『暇』なんですよね…。

気がついたのは3年目ですけど、チャートって1日中見ていても、そんなに動きません。 ほとんどの時間が「ヨコヨコ」で、見ているだけで眠くなるような動きばかり。

でも、たまに来る「右肩下がり(暴落)」の時。 ギャンブラーの血が騒ぐんです。

「これ、ショート(売り)したら爆益じゃね?」

今日は、SNSでよく見る「ロング」と「ショート」について。 特に初心者が「ショート(売り)」に手を出すと、なぜ口座が死ぬのかを、私の失敗談を交えて解説します。


まずは基本!ロングとショートって何?

SNSで「今日はショートで爆益!FX最高!」なんてポストを見たことありませんか?

専門用語っぽくてカッコいいですが、要するに「買い」か「売り」か、それだけです。

① ロングとは「買い」のこと(正義)

ロング(Long)= 買い注文

これは株式投資でも同じ言葉を使うので、覚えておいて損はありません。 「安く買って、高く売る」。商売の基本ですね。

ロングの最大の特徴は、「持っているだけでお金がもらえる」こと。

日本の金利は超低いので、ドルやポンドなど金利が高い通貨を持っていると、「スワップポイント」という日割り計算された金利(お小遣い)が毎日チャリンチャリンと入ってきます。

(吹き出し:自分) 「ロングは、寝ててもお金が増える『不労所得』の側面があるんです。」

5万円からFX
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ロングは、寝ててもお金が増える『不労所得』の側面があるんです。

② ショートとは「売り」のこと(悪魔)

ショート(Short)= 売り注文

株でいうと「信用取引(空売り)」を使わないとできないので、株経験者でも馴染みがないかもしれません。

普通は「持っていないものは売れない」ですよね? でもFXでは、証券会社から「通貨を借りて、先に売る」ことができます。

  • 150円で借りて売る
  • 140円に下がったら買い戻して返す
  • 差額の10円が利益!

これがショートの仕組み。 「右肩下がりの下落相場」でも利益が出せるので、暴落時にはヒーローになれます。

…が、ここからが地獄の話です。


ショートは証券会社への「借金」である

「下がっても儲かるなら、ショート最高じゃん!」 そう思ったあなた。甘いです。カルピスの原液くらい甘いです。

ショートには、ロングにはない致命的な弱点があります。 それは、「マイナススワップ」という名の罰金です。

持っているだけで金が減る

先ほど、「ロングは金利がもらえる」と言いましたね。

逆もまた然り。 ショートは「高金利の通貨を売る(借りる)」ことになるので、持っている間ずっと、金利を支払わなければなりません。

簡単に言うと、ショートは借金です。

5万円からFX
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証券会社に借金をしているので、ポジションを持っている時間が1日増えるごとに、利息(マイナススワップ)がゴリゴリ引かれていきます。

ショートの恐ろしい結末

  • チャートが動かない(ヨコヨコ): ロングならスワップが貯まるが、ショートは毎日資産が減っていく。
  • 予想が外れて上がった: 含み損に加えて、スワップの支払いも重なる「往復ビンタ」。

いつ下がるかわからない相場で、毎日金利を払いながら耐える…。 これは精神衛生上、めちゃくちゃ悪いです。


まとめ:初心者は「ロング」から始めよう

  • ロング(買い): プラスのスワップポイント(金利)がもらえる。持てば持つほど有利。
  • ショート(売り): マイナスのスワップポイント(借金)が発生する。持てば持つほど不利。

本当はもっと細かいリスク(青天井など)もあるんですが、とりあえずこれだけ覚えて帰ってください。

「ショートは借金。ロングは貯金。」

初心者のうちは、下がっている時に無理にショートせず、「下がりきったところでロング」を狙うのが、この世界で生き残るコツですよ。

5万円からFX
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まあ、昨日の私は我慢できずにショートして焼かれたんですけどね…

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