トランプ関税「無効」!消えた理不尽コストは企業の利益に直結
まずは、「米最高裁、トランプ関税の効力認めず」というニュース。
あの意味が分からない計算というか、算数や掛け算もできていないような謎の相互関税がキッチリ却下されましたね!
ってことは素人考えですが、トランプ関税で引き上げられた分(例えば全体で+5%、自動車で+15%など)が無効になって元の税率に戻るわけですよね。
これ、そのまま「売上が15%上がる」という単純な話ではないんですが、企業が払うはずだった理不尽な税金(コスト)がガッツリ消えるので、手元に残る「利益」がドカンと上乗せされる(上方修正される)ことになります!
恩恵を受ける大本命は「7大商社」と「自動車メーカー」!
貿易に関わる会社ってどこかなと考えると、三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、豊田通商、丸紅、住友商事、双日の「7大商社」。
今は純粋な輸出入だけじゃなく海外の事業投資などでも稼いでいますが、米国向けのビジネスにかかる余計なコストが減るので、ここも業績にかなりの追い風が吹くはずです。
で、大本命の自動車メーカー!
トヨタ、日産、マツダ、ホンダ、スズキ、SUBARU、三菱自動車あたりですよね。
(ちなみにダイハツは今トヨタの完全子会社になっていて株は買えないので、ダイハツの恩恵はそのまま親分のトヨタのプラスになります!)
先ほど(2/21未明)日経平均先物が史上最高値目前まで急騰しましたが、間違いなく今回のニュースが起爆剤ですよね。
月曜日は祝日なので日本株の市場はお休みですが、明けの火曜日は商社株と自動車株に買いが殺到して、かなり上げるでしょうね。
気になる今後の為替の値動き!
日経平均先物が最高値更新手前まで来ていますが、月曜日は日本株がお休みでも、FXの市場はしっかり開いていますよね。
今回の関税無効化のニュースを受けて、月曜日は円高方向(ショート)に動く可能性があると見ています。
現在のドル円リアルタイムオーダーで23日(月曜)の分を見ると、

「155.00円 OP23・24日NYカット」
というのがあるので、今見えている情報だけで判断すると、155円を中心にして上下1.5円くらいをうろうろするのかな?と考えています。
下の方を見ると153.00円に「買い小さめ」が入っているので、下値は少しストップを巻き込んでも152.85円あたりなのかなー、ぐらいの「ふわっとしたレンジ」を想像しつつ、月曜日を待とうと思います。
週末から来週にかけての警戒ポイント
もちろん、このあとの時間や週末にかけて、アメリカから更なるトランプ関税の報告(対抗策)や、FRBの政策金利引き締めの話、さらには戦争関係のニュースもまだまだ飛び出してきそうなので、正直何とも言えません。
来週2/23はすでに月末も近いので、無理はせずにポジションを軽くして、相場の動きを見守る程度にしておくのがいいかもしれませんね。
※こちらは個人的な為替・株価予想です。投資は自己判断で行ってください。


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